【エアショー1】シンガポールエアショー2018 (3)エアショー内容 ②展示飛行・屋内会場
大変遅くなって恐縮なのですが、シンガポールエアショーの最後のご報告として、展示飛行・屋内会場について書きたいと思います。
1.展示飛行
最終日午後の展示飛行でシンガポール空軍のF-16とF-15によるアクロバット飛行のショーを見ました。小生自体この様なショーを見るのが初めてで、その音と激しい動きに圧倒されてしました。
ショーの間を縫って、チャンギより普通に旅客機が離陸していきます。ちゃんとコントロールできててすごいなあと思いました。
2.屋内展示
最終日午後の訪問とあって、すでに各ブースはお片付けが開始されていました。
ボーイング・サーブといった有名な航空機メーカに加えて、ロールス・ロイスといった部品メーカー等が多数出店していました。
MRJはもう撤収済みでした。。。
SAABのブース
スホーイの模型。
中国の航空機メーカー。計画中段階でしょうか。他社の既存機に構造が似ている気もします。
ロールス・ロイスのブース。大きなエンジンがドンと置かれていました。
は
ボーイング社のブース。787シリーズと737NGシリーズをメインとした展示でした。
今回、初めてのエアショー訪問でしたが、事前情報収集を入念に行って、予定を立てて効率的に動く事が重要だと感じました。今回の小生のご報告が今後行かれる方のお役に少しでも立てれば幸いでございます。