【搭乗記2(JAL)】JL038 SIN→HND C 1.チャンギ国際空港T1のワンワールド系ラウンジ
2018年 2月にシンガポールエアショーに行った帰りに首題便に塔乗しました。本記事ではその際のラウンジ訪問記を記載します。
JALはチャンギ国際空港ではターミナル1に発着し、今回のビジネスクラスラウンジでは以下のラウンジを利用できます。
1.The Qantas Singapore Lounge・・・訪問記下記
2.BRITISH AIRWAYS Lounge・・・訪問記下記
3.Dnata Lounge・・・訪問せず(JAL指定のラウンジ)
1.The Qantas Singapore Lounge
入口のでかい看板が特徴的です。
中はワンフロアでとても広々とした雰囲気でした。また、食事ゾーンとまったりゾーンとに明確に分けられた構造でした。
(1)食事ゾーン
サラダ・スープ・肉料理・カレー・ご飯といった一通りの食事はビュッフェ形式で頂けるようになっていました。それに加えてヌードルバーがあり、好きなものを注文して自分の席まで運んでくれる様になっておりました。
名前を忘れましたが、私もひとつ頂きました。
ゴマと海鮮のダシが効いたあっさり目の坦々麺の様なものでとても美味しかったです。
(2)まったりゾーン
主に2部屋に別れており、明るい暖色系の照明ゾーンと少し暗めのお休み用照明ゾーンとがありました。
また、アルコールはバーカウンターで一杯ずつ作って頂ける形式でした。ビール一杯も丁寧に注いで頂き、ありがたいものでした。
(3)その他
写真がなく恐縮ですが、シャワールームも5部屋ほどありました。白を基調とした清潔な空間でとても気持ちよく利用できました。
2.BRITISH AIRWAYS Lounge
上記のカンタスラウンジに近接してあります。入口は薄暗く、一瞬営業しているのかどうかわからなくなるくらいでした。
内部はカンタスラウンジより狭く、縦に細長い構造になっています。しかしながら、綺麗に陳列されたドリンク・スナックバーや一つひとつの調度品がとても洗練されており、とても居心地の良いラウンジでした。こちらにも清潔なシャワールームが備わっていました。
次回以降でJL038便ビジネスクラスの様子を書こうと思います。