【搭乗記10(Cathay Pacific)】CX219 香港(HKG)→マンチェスター(MAN) ビジネスクラス
GWにイギリス(ロンドン・ダックスフォード)・オランダ(アムステルダム・アイントホーフェン)へ行きました。往路に香港からマンチェスターまで乗ったCX219便について書こうと思います。
1.香港での乗り継ぎ
CX531便にて22時ごろ香港へ到着し、乗り継ぎの為の保安検査を通過しました。混雑することを覚悟していたのですが、全く混雑は無く、5分程度で通過できました。
2.ラウンジ
「THE BRIDGE」を訪問しました。深夜の時間帯の発着便が多く、満席に近い混雑具合でした。
なんとか丸いソファーの空席を見つけました。
ペットボトルお水もあります。
シャワーも20人待ちとのことで時間ほど待ちました。しかしながら、綺麗なシャワー室でした。
3.搭乗・機内
(1)機材
機材はA350-900で、レジはB-LRMでした。2016年12月の納入機とのことで、ギャレーやトイレに若干の経年感がありましたが、シートは綺麗でした。長距離便のため、お洒落なケースに入ったアメニティもありました。
(2)食事
①1回目(離陸後)
食事のメニューは新聞みたいな見た目の冊子があり、これを見て夕食と朝食とを選ぶ形式でした。
離陸後の夕食はトマトのスープにしました。酸味が効いたさっぱりとした味で美味しかったです。
②2回目(到着前)
朝食は洋食と中華の選択式で、洋食を選びました。
(3)機内からの眺め
21Kの座席はエンジンと主翼の真横の席でした。
着陸前は美しい緑の景色を見ることができました。
(4)マンチェスターにて
マンチェスターにはほぼ定刻通りに着陸したものの、スポットが埋まっていたせいで、20分ほど遅延して到着となりました。
着陸時に飛行停止で留置された737MAXも見つけました。
ヒースロー空港での入国審査の混雑をこれまでに2回経験しているので、今回はマンチェスターでの入国としたのですが、朝の時間帯も到着便が多いようで、入国審査の通過に30分ぐらいかかりました。イギリスは好きな国ですが、この入国の手続きについてはもっとスムーズにして欲しいなあと思いました。