【搭乗記9(Cathay Pacific)】CX531 名古屋(NGO)→台北(TPE)→香港(HKG) ビジネスクラス
GWにイギリス(ロンドン・ダックスフォード)・オランダ(アムステルダム・アイントホーフェン)へ行きました。往路に名古屋から香港まで乗ったCX531便について書こうと思います。
1.中部国際空港まで
弊方神奈川県在住の為、小田原→名古屋の区間で、東海道新幹線こだまを利用しました。
小さな事ですが、グリーン車最後部にRIMOWAのスーツケースをぴったり置けるのに少し感動しました。
名古屋駅→中部国際空港へは名鉄のミュースカイに乗車しました。こちらは満席だったのですが、中部国際空港自体はGW初日にも関わらず、混雑していませんでした。保安検査→出国審査まで5分ほどで通過できました。
2.ラウンジ
「サクララウンジ」を訪問しました。
14時前に入るとお客さんは数人しかいませんでしたが、時間が進むにつれて、だんだんとお客さんが増えてきました。
広さ・設備・お料理ともに羽田・成田のサクララウンジより劣りますが、大きな開放的な窓のお陰で明るい雰囲気なのがよかったです。
食事に関しては、CoCo壱番屋のカレー、フリーズドライのお味噌汁、きな粉餅があったのが特徴的でした。その他はサラダバー・いなり寿司・巻き寿司がありました。
3.搭乗・機内
(1)機材
機材はA350-1000で、レジはB-LXJでした。調べてみると当該機は2019年3月に納入との事で、機内もとても綺麗でした。
(2)シート
シートはヘリンボーン式の配列で自席は窓側の20Aにしました。JALのSky Suite Ⅲと同じタイプですが、CXの席の方が広く感じられました。
座席横の小物入れは非常に便利でした。
また、エアバスA350は機種と尾翼のカメラの映像を見ることができた点が非常に面白かったです。
(3)食事
①1回目(名古屋→台北)
中華と洋食の2種類のメニューがあり、洋食を選択しました。牛頰肉のソテーでしたが、とても柔らかくて美味でした。また、ガーリックフランスも美味しかったです。
②2回目(台北→香港)
短区間ですが、ワンプレートの食事が出ました。
こちらも選択制でまたポークソテーの洋食を選択しました。が、さすがに食べ切れませんでした。。。
(4)機内からの眺め
20Aの座席はエンジンと主翼が見える良い席(小生の感覚)でした。