【搭乗記5(JAL)】JL97 東京羽田(HND)→台北松山(TSA) C:ビジネスクラス
8月の夏休みで台北へ行って参りました。その時の往路便の搭乗記を書きます。
(0)ラウンジ
①サクララウンジと②キャセイラウンジの2箇所に行きました。
①サクララウンジ
114番ゲートの奥にある、スカイビューの方に行きました。
朝7時前に入ったので、ほとんど人がいませんでした。
朝食を摂り、シャワーを浴びた後、しばらく飛行機を眺めました。
②キャセイラウンジ
朝8時を過ぎると、サクララウンジが混雑してきたので、サクララウンジの上階にあるキャセイラウンジへ移動しました。こちらはほぼ無人でとても静かな空間でした。
また、お洒落な家具屋さんにきたかと思わせるような、調度品で整えられております。
サクララウンジで食事を摂りましたが、こちらでは名物のフレンチトーストを頂きました。一瞬、玉子焼きかと思う見た目ですが、程よいフワフワ感と甘さでとても美味しかったです。
(1)搭乗機
JA832J (B787-8)でした。当日はハノイから早朝羽田着の便として運用の後、JL97便として運用の流れでした。前便到着が1時間程遅延し、小生の登場便も出発が遅れることとなりました。。。
(2)シート
フルフラットにはなりませんが、広くリクライニングができる、Shell Flat Neoでした。幸いにも隣席が空席だったため、ゆったりと過ごせました。この場合は、Sky Suite仕様よりも快適かもしれません。
(3)食事
前回のバンコク便と同様に洋食の牛ステーキを選びました。ワンプレートでの提供でしたが、サラダもスープもついていて、ちょっと高級なレストランのランチというような感じでした。
(4)機内からの眺め
羽田のD滑走路より離陸後、太平洋を南西に進んで行くルートです。当日は羽田周辺は天候が良く、気持ちのいい眺めでした。
離陸後、三浦半島や湘南越しに富士山を見ることもできました。
(5)台北松山(TSA)到着
台北周辺はあいにく曇りでした。台北松山(TSA)には1時間ほど遅れての到着でしたが、空港の立地が市街地に近いため、事なきを得ました。