BPSM’s blog

旅行好きなBPSMが飛行機のこと・鉄道のこと・行った先での思い出を書くブログです。

【エアショー1】シンガポールエアショー2018 (3)エアショー内容 ①屋外会場

2018年2月のシンガポールエアショーの内容をご紹介させて頂きます。

 

1.構成
屋外会場と屋内会場に分かれており、屋外ではプライベート機やリージョナル機・軍用機が展示されていました。屋内会場では航空機メーカや部品メーカの展示ブースが多数ありました。

 

2.屋外会場

会場入りするとロッキード・マーチン社の大きな展示があり、F-35のコックピットに座るのに長い行列でした。

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ロッキード・マーチン社ブースを過ぎるとボンバルディアエンブラエルといったプライベート機の展示ブースがあります。

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ホンダジェットも展示されていました。

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リージョナル機ではエンブラエルE190-E2とスホーイスーパージェット100が展示されていました。

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軍用機は多数が展示されていて、とても見応えがありました。
また、兵器的なものも多かったです。

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次回以降で展示飛行及び屋内展示について、ご報告致します。

【エアショー1】シンガポールエアショー2018 (2)エアショー会場までのアクセス

 

2018年2月のシンガポールエアショーについて、会場までのアクセスを記します。

先の記事で記載した、Millenia WalkよりMRT最寄駅のPromenade駅まで徒歩で移動し、Downtown LineでEXPO駅まで移動します(所要時間:約40分)。

EXPO駅下車後は案内に従って、エアショー会場までのシャトルバス乗り場まで徒歩で移動します。

1.入口
EXPO駅を出て案内に従って歩くと、この倉庫の様な施設に一度入り、改札とセキュリティチェックがあり、ここからシャトルバスに乗ります。

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2.シャトルバス

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方向幕に「AIRSHOW SHUTTLE」と表示された連節バスが高頻度で運行されていました。会場までは20分ほどかかるので、着席された方がいいかと思います。

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普通に一般道を走ります。

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段々と会場に近づいてきます。

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到着です。
次回以降でエアショー内容を記します。

【エアショー1】シンガポールエアショー2018 (1)チケット手配から受取

2018年2月にシンガポールエアショーへ行きました。事前に下調べをしましたが、シンガポールエアショーではチケット手配・受取からやや複雑で注意が必要だと感じました。この記事ではチケット受取から当日の現地行程の一連をご紹介させて頂き、次回以降に行かれる方のお役に立てれば幸いでございます。

 

1.チケット手配
シンガポールエアショーを知ったのは、正月に日経新聞を読んでいて、2018年の世界な主な予定みたいな記事に載っていたことがきっかけでした。そこからチケット予約や航空券手配といった渡航の準備を始めました。

首題のチケット予約ですが、単刀直入に言うと以下の要領で進めます。

(1)(日本から購入の場合)インターネットで購入(SISTICと言うサイト)

(2)チケットは紙チケットをカウンターor配送で受け取る(シンガポール国内のみ対応)

各々詳細を下記致します。

(1)(日本から購入の場合)インターネットで購入(SISTICと言うサイト)まず購入ですが、以下のサイトより行います。SISTICと言う名前で日本で言うところのチケットぴあの様な感じでしょうか。普通に個人情報とクレカ情報を手順に従って入力して購入完了です。マスターカードと提携しているらしく、手数料がわずかにお得でした。

・購入サイト:SISTIC

www.sistic.com.sg


購入後追って送付されるEメールを印刷し、シンガポール国内のSISTICチケットカウンター へ持参して紙チケットを受け取る流れとなります。

 

(2)チケットは紙チケットをカウンターor配送で受け取る(シンガポール国内のみ対応)

シンガポールエアショーのチケットは購入者本人の受取が原則となっており、以下の2通りの受取り方法があります。

シンガポール国内のSISTICチケットカウンターへ自ら出向き、受け取る。
 (所定フォーマットの委任状を準備することで、代理人でも対応可)

シンガポール国内の指定場所へ配送してもらって受け取り(本人の受取が必要)

上述の通り、チケット受取の際の身元確認がしっかりしており、その点が日本から出向く者にとっては少々手間に感じてしまいます。また、②に関しては小生も含め日本に暮らしている人からすればほぼ不可能な方法です。今回、本記事では①自らチケットカウンターへ出向いて受け取る方法を記します。

シンガポール国内のSISTICチケットカウンターへ自ら出向き、受け取る。
 SISTICのサイトにてシンガポール国内のチケットカウンターの一覧があります。

Locate an Authorised Agent
 

この中のいずれかのカウンターへ行き、購入完了メールの印刷と身元確認書類としてパスポートを提示して受け取ります。
この流れで注意しなければならない点はカウンターの営業時間です。シンガポールエアショーへは日本から行く際は土日で行かれる方がほとんどかと存じますが、土日のカウンター営業時間は短縮されている所がほとんどです。
小生も日曜日にチケット受取・エアショー参加を一気にやったので、いち早くチケットを入手する為に苦労しましたが、「Millenia Walk」のカウンターだと午前中より受け取る事が可能でしたので、オススメします。

www.milleniawalk.com

ミレニアウォークはリッツ・カールトンやパンパシフィック・コンラッドのホテルが集まっている地区にあるショッピングセンターでその中のインフォメーションカウンターにあります。
多くのカウンターが休業となる日曜日も午前中より営業開始しており、非常に便利だと感じました。

シンガポールエアショーは事前購入&紙チケットの受け取りをしなければ行くことができず、そこがネックになりますが、しっかりとした事前準備で手続きを進められることをお勧めします。

次回以降でシンガポールエアショーの内容をご報告致します。

 

 

【搭乗記2(JAL)】JL038 シンガポール(SIN)→東京羽田(HND) C:ビジネスクラス 2.搭乗及び機内

ラウンジはしごを終えて、いよいよ搭乗します。

(1)搭乗・出発
ラウンジから離れたコンコースCに搭乗口がありました。搭乗機は往路で搭乗したJL711便と同じB777-200ERでレジはJA706Jでした。
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(2)シート

Sky Suite Ⅲでした。賛否両論あるシートですが、自分としてはそこまで圧迫感を感じることなく、快適に感じました。

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リクライニングも細かく調整ができ、フルフラット状態でも頭を少し高めにしておけば、ぐっすり眠ることができました。

また、シート脇に大きめのの小物入れがあり、スマホやカメラなどを忍ばせておくのに重宝しました。

さらに、個人モニターも大きくて見やすいです。マップもとても高精細で綺麗でした。

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(3)食事

深夜出発であったため、到着前の朝食のみ食べました。和食は筑前煮がメインで、味も濃すぎず程よく繊細な味わいでした。

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食後のコーヒーは少し酸味が効いていました。口直しのチョコでも貰えると嬉しかったです。。。

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今回初めてのSky Suite Ⅲ 搭乗でしたが、個人的には昔LHR-HNDで搭乗したSky Suite 777よりも圧迫感が少なくてよかった気がします。

6時間余りのフライトでしたが、ゆっくりと過ごすことができました。

【搭乗記2(JAL)】JL038 SIN→HND C 1.チャンギ国際空港T1のワンワールド系ラウンジ

2018年 2月にシンガポールエアショーに行った帰りに首題便に塔乗しました。本記事ではその際のラウンジ訪問記を記載します。

JALチャンギ国際空港ではターミナル1に発着し、今回のビジネスクラスラウンジでは以下のラウンジを利用できます。

1.The Qantas Singapore Lounge・・・訪問記下記

2.BRITISH AIRWAYS Lounge・・・訪問記下記

3.Dnata Lounge・・・訪問せず(JAL指定のラウンジ)

 

1.The Qantas Singapore Lounge
入口のでかい看板が特徴的です。
中はワンフロアでとても広々とした雰囲気でした。また、食事ゾーンとまったりゾーンとに明確に分けられた構造でした。

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(1)食事ゾーン
サラダ・スープ・肉料理・カレー・ご飯といった一通りの食事はビュッフェ形式で頂けるようになっていました。それに加えてヌードルバーがあり、好きなものを注文して自分の席まで運んでくれる様になっておりました。
名前を忘れましたが、私もひとつ頂きました。
ゴマと海鮮のダシが効いたあっさり目の坦々麺の様なものでとても美味しかったです。

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(2)まったりゾーン
主に2部屋に別れており、明るい暖色系の照明ゾーンと少し暗めのお休み用照明ゾーンとがありました。
また、アルコールはバーカウンターで一杯ずつ作って頂ける形式でした。ビール一杯も丁寧に注いで頂き、ありがたいものでした。f:id:BPSM:20180318132640j:image

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(3)その他
写真がなく恐縮ですが、シャワールームも5部屋ほどありました。白を基調とした清潔な空間でとても気持ちよく利用できました。

2.BRITISH AIRWAYS Lounge
上記のカンタスラウンジに近接してあります。入口は薄暗く、一瞬営業しているのかどうかわからなくなるくらいでした。

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内部はカンタスラウンジより狭く、縦に細長い構造になっています。しかしながら、綺麗に陳列されたドリンク・スナックバーや一つひとつの調度品がとても洗練されており、とても居心地の良いラウンジでした。こちらにも清潔なシャワールームが備わっていました。

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次回以降でJL038便ビジネスクラスの様子を書こうと思います。

【搭乗記1(JAL)】JL711 NRT→SIN PY 2.搭乗及び機内

ラウンジでまったり過ごした後、いよいよ搭乗です。

(1)搭乗・出発

搭乗口は81番、サテライト側でした。

本館で出国検査を終えた場所からかなり距離があります。

定刻の30分ほど前に搭乗開始となり、オンタイムでドアクローズしたものの、慢性的な混雑及び他社機の滑走路上でのトラブルで離陸までに40分ぐらいかかってしまいました。。。

成田空港を夕方に出発する便は慢性的な混雑で出発遅延が発生しているようなので、注意が必要だと思います。

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(2)シート

機材はB777-200ERでレジはJA708Jのワンワールド塗装機でした。機内はSky Suite Ⅲ仕様にリニューアルされています。

プレミアムエコノミーシートは背もたれが後ろに倒れずに、前にスライドするタイプのシートでした、前から2列目の通路側を指定しましたが、お隣が空席でゆったりと過ごすことができました。ラッキーでした。

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(3)食事

おつまみの後、メインの食事となり、和食を頂きました。牛肉の胡麻味噌すき焼きという有名シェフとコラボしたなかなか凝った食事でしたが、程よい濃さの味付けで美味しかったです。

また、到着前にうどんですかいも頂きました。

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JALのプレミアムエコノミークラス搭乗は今回初でしたが、長時間座っていても疲労感が殆ど残りませんでした。また利用したいと思います。

 

次回以降で復路のビジネスクラス搭乗記を記載したいと思います。

 

【搭乗記1(JAL)】JL711 NRT→SIN PY 1.NRTサクララウンジ

先月、シンガポールエアショーを見に行く為、JAL711便NRT→SINのプレミアムエコノミークラスに乗りました。その模様を記します。一昨年SFC修行・昨年SFC&PLTメンバーの恩恵を受けていた小生は今年からJGC修行をすることを決心し、今回はその1回目の塔乗です。

1.NRTサクララウンジにて

(1)本館側サクララウンジ
2タミで出国審査を抜けた真ん前にあるお馴染みのサクララウンジです。
14時ごろに入りましたが利用客は少なく閑静な印象でした。


①ダイニングエリア
3 階のダイニングエリアで遅めの昼食をとります。
メインはお馴染みのカレーライスか四川麻婆豆腐丼でした。選びきれなかったので、どっちも食べることにしました。食べ過ぎました。。。汗f:id:BPSM:20180310214345j:plain
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マッサージチェア
同ラウンジでは以前マッサージ師によるマッサージサービスがありましたが、現在は廃止され、マッサージチェアが増設される措置が取られています。
普段マッサージに特に関心のないタチなのですが、20分ほど座ってしまいました。

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③まったり待つエリア
ソファーに座り、飛行機を眺めながらまったりとコーヒーを飲みます。
エコジェットが来ました。

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(2)サテライト側サクララウンジ
塔乗便はサテライト側からの出発だった為、サテライト側のサクララウンジにも立ち寄りました。
CDGのスターアライアンスラウンジに作りが似ており、縦に細長く、少し窮屈な印象でした。とりあえずシャンパンは頂きましたが。。。

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サテライト側ターミナルが拡張され、出発便も増えている様なので、こちらのラウンジも広々としたものにして頂きたいなあと思いました。

次回以降に搭乗便の内容を書こうと思います。